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Cyberduckをより快適に使いやすくするには、環境設定を使って設定を行います。

環境設定の項目は非常に多いのですが、最低限これだけは設定を変えておいた方が、より使いやすくなる(だろう)という項目がありますので、その設定方法だけをまずは解説します。

    Cyberduck起動時に自動的に接続する設定をOFFにする

環境設定の「一般」パネルの最上部に「接続先を記憶し再起動後に接続」という設定があり、初期状態ではONの状態になっています。そのため、 前回接続されているサーバーに自動的に接続されてしまいます。

複数の接続先を使い分ける場合など、一旦接続を解除して、改めて接続をやり直す必要があり、面倒です。

    すべての転送が完了したら転送ウィンドウを閉じる設定をONにする

ファイルのアップロードが始まると、アップロードの状況を示す「転送ウィンドウ」が開きます。ファイルのアップロード中は、どの程度アップロードが完了したかなどを確認する為に必要なのですが、アップロードが完了してしまったら不要です。

そこで、「転送」パネルの「一般」タブにある、「すべての転送が完了したら転送ウィンドウを閉じる」チェックボックスにチェックを入れて、この機能をONにしておきます。

    重複ファイルの挙動を常に「上書き」に設定する

ホームページを更新した時など、すでにサーバー上のファイルを上書きする場合がありますが、初期状態ではいちいちどうするか確認するダイアログが表示されます。

そこで、上の写真のように、この設定のチェックを外して、設定をOFFにしておきます。

ただ、一つのサーバーにしか接続をしないから、いちいち接続ボタンを押すのが面倒な場合は、そのままの設定の方が便利なこともあります。

また、この機能をONにしておけば、転送ウィンドウが閉じられたらファイルのアップロードが終わった合図にもなりますので、ほかのアプリケーションで作業をしていても確認が容易です。

そこで、「転送」パネルの「一般」タブにある、「アップロード」の項目のセレクトメニューを「上書き」に変更しておきます。

これで、確認のダイアログが表示されず、自動的に上書きになります。


ただ、確認ダイアログが表示されないということは、うっかり上書きする予定のないファイルをアップロードすると、上書きされてしまうという点には注意が必要です。

ファイルをアップロードする際には、更新するファイルには十分注意して作業をしてください。

Cyberduckはダウンロードしたばかりの初期状態でも十分使いやすいソフトですが、環境設定を変更することでさらに使いやすくなります。

設定できる項目が非常に多い為、すべてを確認しながらでは大変ですので、「これが邪魔だな」とか「こうできないかな」と感じたら、環境設定を確認してみてください。

  1. Cyberduckの使い方(2)

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より使いやすくする為に最低限行っておきたい環境設定

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